「スタッドレスタイヤに変えたいけど、どうせなら安い時期に買いたい」という方も多いと思います。
そこで今回は、スタッドレスタイヤの安い時期や、費用の内訳について解説していきます。
どの時期に買うのがお得なのか、どのくらいの金額がかかるのかしっかり把握して、少しでも節約して冬に備えましょう。
早速、スタッドレスタイヤが安い時期について解説していきます。
結論から言うと、スタッドレスタイヤが一番安いのは9月~10月だと言われています。
スタッドレスタイヤの繁忙期は11月~12月なので、多くのカー用品店などはその時期に忙しくなるのを避けたいと考えます。なので、シーズン前の9月~10月に「早期割引キャンペーン」という名目でタイヤを安く販売します。
冬にスタッドレスタイヤを使用することが決まっていれば、9月~10月のシーズン前に買うのが一番お得。
また、シーズン後の1月~3月に「在庫処分セール」をする店舗も増えます。そのタイミングも、タイヤの価格が下がるため狙い目です。ただ、タイヤの製造から1年を過ぎたものもあるので、タイヤの寿命が少ない点については注意しましょう。
スタッドレスタイヤの交換では、タイヤの本体代金だけではなく、交換工賃などがかかります。
タイヤの本体代が安かったとしても、工賃代が高いと結局他の店舗と同じような金額になってしまいますよね。
主な費用の内訳は下記3つとなります。
・タイヤ本体
・交換工賃(目安は1本あたり1,500円)
・バランス調整やエアバルブ交換など(交換工賃代に含まれている場合もある)
バランス調整は、タイヤ交換と同時に行うのが一般的ですが、交換工賃代とは別になっている場合があるので、その店舗に確認する方が良いでしょう。
また、維持費を抑えるならホイールをセットで購入するのがオススメ。
スタッドレスタイヤの場合、シーズンごとに付け外しを行わないといけません。専用ホイールがないと、ホイールとタイヤを脱着する作業が必要になり、その分交換工賃が余計にかかります。
専用のホイールがあれば、付け外しの費用が抑えられるので、交換するたびにかかる工賃を抑えられます。
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