タイヤ交換には、「履き替え」と「組み替え」の2つがあります。それぞれ所要時間が変わってくるので、だいたいどのくらいの時間がかかるか分からないという方も多いでしょう。
所要時間が分かれば、前後の予定も立てやすいですよね。タイヤサイズや車種によっても時間が変わるので、今回はタイヤ交換の所要時間や待ち時間を短くする方法について解説していこうと思います。
ぜひ参考にしていただければと思います。
先述しましたが、タイヤ交換には「履き替え」と「組み替え」の2種類があります。
履き替えは、タイヤとホイールをセットで交換をする作業のこと。履き替えの場合、ホイールからタイヤを脱着する必要がないので、大体30分ほどで作業が完了します。
主に、冬タイヤから夏タイヤに交換する際に、タイヤの履き替え作業を行うことが多いです。
組み替えは、タイヤとホイールを分離させ、新しいタイヤを組み付けていく作業のこと。タイヤのみ購入した場合は、既存のホイールを使用するので組み換え作業を行います。
組み替えの場合は、タイヤの種類やサイズによって変わりますが、所要時間は大体1時間が目安です。
まとめると、履き替えは約30分、組み替えは約1時間となりますので、覚えておきましょう。
所要時間は先述した通りですが、繁忙期でお店が混んでいたり、作業者の対応力によっては待ち時間が長くなる可能性があります。
そこで、待ち時間をなるべく短くできる方法をご紹介させていただくので、参考にしてください。
■事前に予約をしておく
休日は平日に比べると、お店が混む可能性が高いです。その場合は、事前に予約をしておくとスムーズにタイヤ交換を行っていただけるでしょう。
その店舗が予約可能かどうかも事前に確認し、予約できる場合は予約をしておくのが賢明です。
■繁忙期を避ける
タイヤ交換には繁忙期があります。地域によって異なりますが、大体11月下旬から12月上旬が初雪のシーズンなので繁忙期だと言えます。
この時期は待ち時間が多く発生する可能性があるので避けたほうが無難でしょう。また、繁忙期はタイヤ交換の料金も割高になる傾向があるので注意が必要です。
神戸市中央区にあるパシフィックモータースは国認可の指定工場(民間車検工場)なので、車のことなら何でも安心してお任せいただける設備と技術が揃っております。
鈑金塗装(キズ・ヘコミ修理)から車検や修理、特定整備もお任せください。国産車からベンツ・BMW・アウディなどの輸入車や旧車、バイク車検にも対応いたします。
TEL:078-221-7053
お問合せフォームはこちら